2月 19日 --
日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪・女子アジア最終予選に向けた直前合宿に参加する日本女子代表「なでしこジャパン」候補 25人を発表した。
宮間あや(岡山湯郷)、大儀見優季(フランクフルト)、川澄奈穂美(INAC神戸)ら、昨夏の女子ワールドカップ出場組が順当に選ばれた。
若手では増矢理花(INAC神戸)、村松智子(日テレ)、猶本光(浦和)らが入った。
宇津木瑠美(モンペリエ)、安藤梢(エッセン)は故障によるコンディション不良により、外れた。
五輪アジア最終予選は 29日に大阪で開幕する。
日本を含めた 6チームが総当たりで対戦し、成績上位 2チームが出場権を獲得する。
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