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UPDATED 2016/2/15
岡崎 61分までプレイ
レスター退場者出して逆転負け
2月 14日 -- イングランド・プレミアリーグは岡崎慎司のレスターが敵地でアーセナルと対戦し、後半に退場者を出して 1-2で逆転負けした。

岡崎はバーディとのツートップで先発し、61分までプレイした。 攻撃でチャンスに絡むような働きはなく、見せ場を作れなかった。

試合はアーセナルがボールを支配する流れで進み、 前半はともに守備を意識して慎重にプレイし、チャンスは少なかった。

レスターは終了間際にバーディが右サイドからボールをエリア内に持ち込み、 モンレアルと交錯して倒れ、PKを獲得した。 自らキックを決めて先制した。

バーディは今季ゴールをリーグ最多の 19に伸ばした。

後半は開始からアーセナルが攻勢をかけ、 レスターは右サイドバックのシンプソンが 49分と 52分に連続して反則して警告を受け、退場した。 ラニエリ監督はすぐに動き、58分にマレズに代えてワシレフスキー、 61分に岡崎に代えてグレイを投入した。

数的優位に立ったアーセナルは猛攻し、70分に右クロスをジルーが頭で落としてウォルコットが蹴り込み、同点にした。 追加タイム 5分には右サイドのフリーキックを ウェルベックが頭であわせた。

レスターは連勝を 3で止めて 15勝 8分 3敗となった。勝ち点 53のまま首位を守った。

アーセナルは 2連勝で 14勝 6分 5敗となった。勝ち点 51にし、レスターとの差を縮めた。


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