2月 9日 -- ドイツカップ「DFBポカール」準々決勝は
香川真司のドルトムントがシュツットガルトに 2-1で勝ち、準決勝に進んだ。
香川はベンチスタートで 87分から出場した。
ドルトムントは 5分にエリア内右でパスを受けたオーバメヤンが中央に折り返し、
左に流れたボールをロイスが右足で蹴り込んで先制した。
21分に失点した後、31分に速攻をかけ、前線でパスを受けたオーバメヤンがエリア際正面から左足で決めた。
89分にはカウンター攻撃でオーバメヤンが左サイドをドリブルで駆け上がってエリア内に進み、キーパーを引き付けて横にパスを出した。
ムヒタリアンが無人のゴールに蹴り込んだ。
準決勝の組み合わせ抽選は 10日に行われる。
試合は 4月 19〜20日に行われる。
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