2月 9日 -- アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の
予選プレーオフ・東ゾーンはFC東京(J1)がホームでチョンブリ(タイ)に 9-0で勝ち、4年ぶりの本戦出場を決めた。
城福浩監督が復帰した東京は開始から積極的にプレイして押し、6分に右コーナーキックを獲得してチョンブリのオウンゴールを誘って先制した。
9分には左サイドの深い位置でパスを回して崩し、エリア内でボールを得た阿部が右足で決めた。
34分には右サイドからの折り返しを東が右足であわせて 3-0とした。
後半はゴールラッシュとなり、
54分に前田、55分に米本、61分に水沼、
73分と追加タイムに河野が決めた。84分にはオウンゴールで得点した。
東京の 9点は球団最多記録となった。
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