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UPDATED 2016/2/7
レスター首位攻防でマンC下す
岡崎 81分までプレイ
2月 6日 -- イングランド・プレミアリーグの首位攻防は 岡崎慎司のレスターが敵地でマンチェスター・シティー(マンC)に 3-1で勝ち、首位を守って勝ち点差を 6にひろげた。

岡崎はバーディとのツートップで先発し、81分までプレイした。 前線で攻撃に絡み、ゴール前で何度がシュートしたが、決めることは出来なかった。

試合は雨の中で行われた。 レスターは 3分に右サイドの深い位置でのフリーキックを得てマレズが左足でゴール前に入れ、 フートが右足であわせて先制した。その後はマンCに反撃されたが、 守備を固めて失点しなかった。

後半は 48分にマレズが敵陣でパスを得てドリブルでディフェンスを 交わしながら中央を進み、エリア内に入って右足で決めた。 60分には左コーナーキックをフートが頭であわせ、山なりのボールが キーパーの頭上を越えて決まった。

終盤は 87分に失点したが、リードを守って逃げ切った。

レスターは 3連勝で 15勝 8分 2敗となった。勝ち点 53に伸ばした。

マンCは 14勝 5分 6敗となった。勝ち点 47。


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