1月 31日 -- イタリア・セリエAの「ミラノダービー」は
本田圭佑の ACミランがホームで長友佑都のインテルミランに 3-0で勝った。
本田は右サイドで出場し、89分までプレイした。
前半 35分の先制点をアシストして勝利に貢献した。
長友はベンチ入りしたが、出場しなかった。
ミランは 35分に本田が右サイドからクロスをあげ、
アレックスが頭であわせて先制した。
インテルは後半開始から攻勢をかけたが、マンチーニ監督が反則の判定を巡って審判に抗議して退席処分になった。
69分に途中出場のイカルディがエリア内で倒されてPKを獲得したが、
自ら蹴ったキックが右ポストを叩いて失敗し、同点にできなかった。
ミランは 73点に右クロスをバッカが
滑り込みながら左足であわせて 2-0とした。
77分にはニアングがシュートし、キーパーに阻止された跳ね返りを自ら蹴り込んだ。
ミランは 10勝 6分 6敗となった。勝ち点 36で 6位。
インテルは 12勝 5分 5敗となった。勝ち点 41のまま 4位。
ここ 4試合は 2分 2敗と不振。
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