1月 31日 -- リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権を制覇した
U-23日本代表が羽田空港着の航空機で帰国した。
空港には約 500人のファンが駆けつけ、到着口に現れた選手たちに歓声をあげた。
記者会見に臨んだ手倉森監督は「アジア王者になってリオに行く目標を達成できたのは選手の成長があった」と評価した。
五輪に向けては「日本のサッカー界の歴史を変えるべく、メダルに向けて力を注ぎたい」意気込みを語った。
リオデジャネイロ五輪の男子サッカーは 8月 4日に始まる。
出場登録は 18人と少なく、今後の強化試合や合宿を経て絞り込まれる。
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