1月 27日 -- コッパ・イタリア準決勝・第1レグは長友佑都のインテルミランが敵地でユヴェントスに 0-3で敗れた。
長友は左サイドでフル出場した。
インテルは守備的な布陣で臨み、引いて守りを固めたが、
ユヴェントスの攻撃を止めることができなかった。
36分にムリージョがクアドラードに体当たりして倒し、PKを与えた。
ユヴェントスはモラタがキックを決めて先制した。
63分にはエリア左でこぼれ球を拾ったエヴラが深い位置から中央に折り返し、
インテルのメロがクリアしきれずにはじき返したボールをモラタが右足で決めた。
70分にインテルのムリージョが 2回目の警告を受けて退場した後、
ユヴェントスは 83分に左サイドから中央に送られたパスをディバラが左足であわせて
3点目を入れた。
第2レグは 3月 2日にミラノで行う。
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