1月 24日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランがホームでカルピと対戦し、
数的優位を生かせずに終了間際に失点して 1-1で引き分けた。
長友はベンチスタートで 76分に交代出場した。
インテルはボール支配で上回って有利に進めた。
39分にペリシッチがシュートし、ディフェンスに当たって横にこぼれたボールを
パラシオが右足で蹴り込んで先制した。
後半は 83分にカルピのパッシューティが 2回目の警告を受けて退場した。
10人になって反撃は難しいと思われたが、終了間際の追加タイムに
速攻をかけ、前線で縦パスを受けたラザーニャが左足で同点弾を決めた。
インテルは 12勝 5分 4敗となった。勝ち点 41で 4位に後退した。
カルピは 4勝 6分 11敗となった。勝ち点 18で 18位。
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