1月 23日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが
敵地でエンポリと対戦し、2-2で引き分けた。
本田は右サイドで出場し、86分までプレイした。
攻撃にはあまり絡めずに見せ場はなかった。
79分にエンポリの選手と接触して頭部を負傷し、流血した。
治療してプレイに戻ったが、直後に交代した。
ミランは「4-4-2」布陣で臨み、
攻撃はバッカ、ニアン、
中盤はボナベントゥーラ、ベルトラッチ、モントリーボ、本田が先発した。
8分に後方からのパスをバッカが裏のスペースで受けてエリア内に進み、
右足で決めた。32分に失点した後、48分にエンポリのクリアボールがニアンに当たって
エリア内に跳ね返り、ボナベントゥーラが拾って左足で決めた。
その後はエンポリに攻め込まれて守勢を強いられた。
61分に同点にされ、逆転は許さずに同点で逃げ切った。
ミランは 9勝 6分 6敗となった。勝ち点 33で 6位は変わらない。
エンポリ 9勝 5分 7敗となった。勝ち点 32で 8位。
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