1月 22日 -- リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権・準々決勝は
日本がイランと対戦して 0-0で 90分を終えて延長に進んだ。
前半は互いに守備を整えて慎重にプレイし、互角の攻防が続いた。
日本はクロスボールをゴール前に入れてチャンスを作ったが、決められなかった。
イランは 37分に日本の守備の乱れを突いてモトハリがエリア内でボールを得てシュートしたが、
枠をとらえられなかった。
後半は開始からイランが積極的にプレイして押し、日本は苦しかったが、失点せずに持ちこたえた。
終盤は日本が攻勢を強め、浅野を投入するなどして 1点をとりに行ったが、イランの守備が固く、決められなかった。
リオデジャネイロ五輪はこの大会で 3位以内に入ると出場権を獲得する。
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