1月 17日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランがホームでフィオレンティーナと対戦し、2-0で勝った。
本田は右サイドでフル出場した。
攻撃にはほとんど絡めずにチャンスを作れなかったが、
守備で貢献した。
ミランは「4-4-2」布陣で臨み、
攻撃はバッカ、ニアン、
中盤はボナベントゥーラ、ベルトラッチ、モントリーボ、本田が先発した。
4分にバッカが左サイドでスルーパスを受け、ドリブルでエリア内に進んで右足で決めた。
その後は守勢にまわり、フィオレンティーナに一方的に攻め込まれたが、失点せずに進めた。
後半は 88分に後方からのロングボールを途中出場のボアテングが裏のスペースで受け、
飛び出したキーパーを交わして無人のゴールに蹴り込んだ。
ミランは 9勝 5分 6敗となった。勝ち点 32で 6位は変わらない。
フィオレンティーナは 2連敗で 12勝 2分 6敗となった。勝ち点 38で 4位。
|