1月 16日 -- リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権・グループステージ B組は
日本がタイに 4-0勝ち、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
序盤からチャンスを作って有利に進め、27分に遠藤がセンターサークル付近から前線に浮かしたパスを送り、
鈴木がディフェンスを背負いながら頭でボールをコントロールして右足で決めた。
後半は 49分に左クロスを矢島が頭であわせた。
53分には亀川が自陣ペナルティーエリア内で反則してPKを与えるピンチがあったが、
タイがキックをバーに当てて失敗し、失点しなかった。
76分にはカウンター攻撃から裏のスペースでパスを受けた久保がエリア内にも持ち込み、右足で決めた。
84分には前線でパスを受けた久保がエリア内で倒されてPKを獲得した。
自らキックを決めた。
日本はこの後、19日にサウジアラビアと対戦する。
22日の準々決勝は A組の 1位か 2位と対戦する。
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