1月 13日 -- リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権・グループステージ B組は
日本が北朝鮮と初戦を行い、植田がゴールを決めて 1-0で勝った。
開始 5分に右コーナーキックを得てファーポスト付近でがら空きになった植田が右足であわせて唯一の得点を決めた。
その後は北朝鮮が積極的にプレイし、日本は守勢を強いられてやや苦しかったが、失点せずに進めた。
終盤は北朝鮮に疲れが見えて日本がチャンスを作るようになった。
79分に左サイドでフリーキックを得て中央にあげたボールを岩波が頭であわせてゴールする場面があったが、
オフサイドによって得点は認められなかった。
日本はこの後、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦する。
今大会で 3位以内に入ると五輪の出場権を獲得する。
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