1月 10日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランがホームでサッスオーロと対戦し、
終了間際にPKで失点して 0-1で敗れた。
長友は右サイドバックでフル出場した。
攻撃参加してクロスをあげるプレイがあったが、得点には結びつかなかった。
インテルはボール支配で上回って有利に進めたが、
前線で決定力を欠いてゴールを決められなかった。
無得点のまま後半の追加タイムに入り、
サッスオーロは後方からのボールをデフレルがエリア内で受けようとして
ミランのミランダともつれて倒れた。審判がPKをとり、
ベラルディがキックを決めて決勝点とした。
インテルは 12勝 3分 4敗となった。勝ち点 39のまま 2位に後退した。
ナポリが勝ち点 41で首位に立った。
サッスオーロは 8勝 7分 3敗となった。勝ち点 31。
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