1月 6日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランが敵地でエンポリに 1-0で勝ち、首位を守った。
長友は左サイドバックでフル出場し、無失点に貢献した。
エンポリが押し気味に進め、決定機をなんどか作ったが、
インテルのGKハンダノビッチが的確に反応して阻止し、無得点で進んだ。
インテルは前半の追加タイムに左サイドでパスを受けたペリシッチがドリブルでエリア内に進み、
中央に折り返したボールをイカルディが右足であわせて唯一のゴールを決めた。
後半はエンポリが攻勢を強め、インテルは守勢を強いられたが、
最後まで失点せずに 1点を守り切った。
インテルは 12勝 3分 3敗で勝ち点 39に伸ばした。2位のフィオレンティーナとは 1差。
エンポリは連勝を 4で止めて 8勝 3分 7敗となった。
勝ち点 27で 8位。
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