1月 6日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランがホームでボローニャと対戦し、終盤に失点して 0-1で敗れた。
本田は右サイドで先発出場し、65分までプレイした。
前線で攻撃参加したが、決定的な仕事は出来なかった。
前半と後半に 1本ずつシュートしたが、ディフェンスに阻止された。
ミランは「4-4-2」布陣で臨み、
攻撃はバッカ、ニアン、
中盤はボナベントゥーラ、ベルトラッチ、モントリーボ、本田が先発した。
積極的にプレイして押し気味に進めたが、ゴールを奪えなかった。
後半は 0-0で膠着し、本田に代えてチェルチ、ニアンに代えてアドリアーノを入れたが、効果はなかった。
ボローニャは 82分に右クロスを逆サイドでがら空きになっていたジャッケリーニが受けて右足で決めた。
ミランは 5試合ぶりの敗戦で 8勝 4分 6敗となった。勝ち点 28。
ボローニャは 7勝 1分 10敗で勝ち点 22。
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