12月 30日 -- 日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表メンバーにDF三竿健斗(東京ヴェルディ)とMF豊川雄太(鹿島)を追加したと発表した。
18日に代表メンバー 21人が発表され、沖縄合宿を経て残り 2人を決定した。
GK中村航輔(福岡)は故障で離脱し、代わって牲川歩見(磐田)が招集された。
チームは来年 1月 2日にドーハへ出発して直前合宿を行う。
大会は 1月 12日にカタールで開幕する。
16カ国が出場し、日本はグループステージ B組で 13日に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦する。
3位以内に入ると五輪の出場権を獲得する。
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