12月 16日 -- クラブ世界一を決定する FIFAクラブワールドカップは大阪「長居スタジアム」で準決勝を行い、
南米代表のリバープレート(アルゼンチン)が
開催国枠で出場のJ1王者サンフレッチェ広島に 1-0で勝ち、
19年ぶり 3度目の決勝進出を決めた。
序盤は広島が積極的にプレイして押したが、ゴールを決められなかった。
リバープレートはボールを有利に支配して手厚くプレイし、後半は一方的な流れにした。
73分に右後方のフリーキックをモーラが競って頭で折り返し、
アラリオが頭で押し込んだ。
準決勝のもう 1試合は 17日に欧州代表のバルセロナ(スペイン)と
アジア代表の広州恒大(中国)が対戦する。
勝者がリバープレートと決勝で当たる。
広島は 3位決定戦に回る。
|