12月 12日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランが敵地でウディネーゼに 4-0で勝ち、首位を守った。
長友は 1試合の出場停止を終えてベンチ入りしたが、出番はなかった。
開始から激しい攻防となり、インテルは相手のミスをついて得点した。
23分にイカルディが敵陣深くでディフェンスからボールを奪ってエリア内に進み、
右足で決めた。
31分にもヨベティッチが敵陣深くでディフェンスからボールを奪ってエリア内に進み、
右足で決めて 2-0とした。
その後はウディネーゼの反撃をしのいでリードを保った。
83分にはイカルディがディフェンスからボールを奪ってエリア内右の角度のないところから右足で決めた。
86分にはブロゾビッチがエリア左角から右足でカーブをかけたシュートを決めた。
インテルは 2連勝で 11勝 3分 2敗となった。
無失点は 11度目。勝ち点 36にのばした。
ウディネーゼは 2連敗で 5勝 3分 8敗となった。勝ち点 18で 15位。
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