11月 30日 -- イタリア・セリエAの首位決戦は
長友佑都が 2回の警告で退場したインテルミランが敵地でナポリに 1-2で敗れ、連勝を 4で止めた。
インテルは 9勝 3分 2敗となり、勝ち点 30のまま 2位に後退した。
2失点は今季 2度目となった。
ナポリは 3連勝で 9勝 4分 1敗となった。勝ち点 31で首位に立った。
インテルは 2分に失点し、その後も守勢を強いられて苦しい流れが続いた。
左サイドバックで出場した長友は 35分に最初の警告を受け、
44分にはサイドライン際でアランにタックルして 2回目の警告を受けた。
後半は 62分にナポリが追加点を入れて 2-0とした。
インテルは直後にリャイッチがゴールを決めたが、同点にはできなかった。
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