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UPDATED 2015/12/1
長友 前半に退場
インテル敗戦で首位陥落
11月 30日 -- イタリア・セリエAの首位決戦は 長友佑都が 2回の警告で退場したインテルミランが敵地でナポリに 1-2で敗れ、連勝を 4で止めた。

インテルは 9勝 3分 2敗となり、勝ち点 30のまま 2位に後退した。 2失点は今季 2度目となった。

ナポリは 3連勝で 9勝 4分 1敗となった。勝ち点 31で首位に立った。

インテルは 2分に失点し、その後も守勢を強いられて苦しい流れが続いた。 左サイドバックで出場した長友は 35分に最初の警告を受け、 44分にはサイドライン際でアランにタックルして 2回目の警告を受けた。

後半は 62分にナポリが追加点を入れて 2-0とした。 インテルは直後にリャイッチがゴールを決めたが、同点にはできなかった。


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