11月 28日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが
敵地でサンプドリアと対戦し、4-1で勝った。
本田はベンチスタートで 4-0とリードした 80分から交代出場した。
右足でシュートしたが、枠をとらえられなかった。
ミランは「4-4-2」布陣で臨み、
攻撃はバッカ、ニアン、
中盤はボナベントゥーラ、モントリーボ、クツカ、チェルチが先発した。
ゴールキーパー(GK)は 16歳の新鋭ドンナルンマが出場した。
16分に右サイドから崩してニアンが右ポスト脇から鋭いボールを中央に送り、
ボナベントゥーラが押し込んだ。
36分にはボナベントゥーラが後ろに引っ張られてPKを獲得した。
ニアンがキックを決めた。
49分にはサンプドリアのキーパーがディフェンスに出したパスをニアンがカットして
そのまま右足で決めた。
79分には右クロスをアドリアーノが胸で受けて倒れ込みながら右足で決めた。
87分にPKで失点して 3試合連続無失点はならなかったが、
リードを守って逃げ切った。
ミランは 7勝 2分 5敗となった。勝ち点 23で 5位にあがった。
サンプドリアは 4勝 4分 6敗となった。勝ち点 16で 12位。
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