11月 12日 -- ワールドカップ(W杯)アジア 2次予選 E組は日本が敵地でシンガポールに 3-0で勝ち、首位に立った。
先発はワントップに武藤、トップ下に清武、左に金崎、右に本田、
中盤に柏木と長谷部、守備に酒井宏樹、吉田、森重、長友の布陣で臨んだ。
香川と岡崎は過密日程を考慮してベンチスタートとなった。
圧倒的なボール支配で開始から押し、20分に本田が右クロスを入れて武藤が頭で折り返し、
ペナルティースポット付近にいた金崎が胸で落として左足で決めた。
28分にはエリア右で縦パスを受けた清武が中央に折り返し、受けた武藤が後ろにこぼしたところを本田が左足で決めた。
後半も有利に進め、87分に右コーナーキックの二次攻撃で宇佐美がエリア際からシュートし、前にいた吉田が角度を変えて決めた。
日本はこの後、17日に敵地でカンボジアと対戦する。
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