11月 12日 -- U-16(16歳以下)女子アジア選手権準決勝は日本がタイに 8-0で勝って
決勝進出を決め、来年 10月にヨルダンで開催される U-17(17歳以下)女子ワールドカップの出場権を獲得した。
5分に植木がドリブルで中央を進んでエリアに入り、右足でシュートしてバーを叩いて決めた。
16分には右サイドからボールを流し込み、キーパーが捕球できずにこぼしたところを高橋が押し込んだ。
36分には前線でパスを受けた遠藤がエリア内に進み、左足で決めた。
55分には右から折り返されたボールを宮澤が右足であわせた。
56分には右クロスをキーパーが処理しきれずに前にこぼしたところを宮澤が右足で蹴り込んだ。
58分には植木がドリブルでエリア左に進み、中央に流れながら右足で決めた。
75分には遠藤がエリア左で縦パスを受けてキーパーを交わし、
角度のないところから決めた。
84分にはエリア内の浮き球を宝田が頭で受けて右足で蹴り込んだ。
日本は 15日の決勝で北朝鮮と対戦する。
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