岡崎はベンチスタートで 0-0の後半から出場した。 前線に張ってプレイし、直接得点には絡まなかったが、豊富な運動量で 相手のディフェンスを揺さぶった。

前半は互角の攻防が続き、互いにチャンスを作ったが、決めきれなかった。

後半はレスターがサイド攻撃からチャンスを多く作るようになり、52分に右サイドのクロスが 中央にこぼれたところをカンテが拾い、ディフェンスに囲まれながら 右足でグラウンダーのシュートを放った。 ＧＫゴメスが捕球しきれずに後ろにそらしてゴールに決まった。

65分にはバーディーがエリア内でＧＫゴメスに倒されてＰＫを獲得した。 自らキックを決めて 2-0とした。

バーディーは連続ゴールをプレミアリーグ歴代 2位となる 9試合に伸ばした。 1位はルート・ファンニステルローイが持つ 10試合連続。

その後は 75分にＰＫで失点したが、リードを守って逃げ切った。

レスターは 3連勝で 7勝 4分 1敗となった。勝ち点 25。

ワトフォードは連勝を 2で止めて 4勝 4分 4敗となった。 勝ち点 16で 11位。