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11月 5日 -- U-16（16歳以下）女子アジア選手権が中国・武漢で開幕し、日本はウズベキスタンに 4-0で勝って白星発進した。
今大会は 2016年 10月にヨルダンで開催される U-17（17歳以下）女子ワールドカップの予選を兼ね、
上位 2カ国が出場権を獲得する。
日本は序盤から有利に進めたが、前半は無得点だった。
後半は 54分にエリア左で縦パス受けた植木が中央に折り返してフリーの長野が右足で決めた。
60分には三浦がシュートしてキーパーにブロックされた二次攻撃からパスを受けた植木が右足で決めた。
78分にはエリア内で細かくパスをつないで最後に宮澤が左足で蹴り込んだ。
81分には右サイドのスローインから宝田がボールを持って中央エリア際に進み、
左足のグラウンダーを決めた。
日本が所属するグループステージ B組のもう 1試合は
北朝鮮が台湾に 5-0で勝った。
日本はこの後、7日に台湾、9日に北朝鮮と対戦する。
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