10月 31日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランがホームで ASローマに 1-0で勝ち、首位に浮上した。
長友は左サイドバックでフル出場した。精力的にプレイして攻守で活躍し、
勝利に貢献した。
インテルは 31分にメデルが中央から右足で 25mのグラウンダーを放ち、左ポスト際に決めた。
73分には長友がボールを持って進んだ時にローマのピャニッチとすれ違って
ハンド反則を誘った。ピャニッチは 2回目の警告を受けて退場した。
以降は数的優位に立ったインテルがローマの反撃を抑えて逃げ切った。
インテルは 2連勝で 7勝 3分 1敗となった。勝ち点 24に伸ばした。
無失点は今季 7度目となった。
ローマは連勝を 5で止めて 7勝 2分 2敗となった。勝ち点 23で 2位に後退した。
無得点は今季初。
|