10月 31日 -- ドイツ・ブンデスリーガは武藤嘉紀が 3ゴールを決めたマインツが敵地でアウクスブルクと 3-3で引き分けた。
武藤はワントップでフル出場した。
18分にデブラシスがドリブルで左ポスト脇に進み、
中央に折り返したボールを武藤が滑り込みながら右足であわせた。
30分にはエリア内でパスをつないで最後に武藤が蹴り込んで 2-0とした。
その後は 3失点して逆転されたが、
終了間際の追加タイムに右クロスを武藤がエリア内で受けて右足で決めた。
マインツは連敗を 2で止めて 4勝 1分 6敗となった。勝ち点 13。
日本選手の 1試合 3点は 2006年 12月の高原直泰(フランクフルト)以来 2人目となった。
アウクスブルクは連敗を 2で止めて 1勝 3分 7敗となった。勝ち点 5で最下位の 18位。
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