10月 27日 -- 国際サッカー連盟(FIFA)は来年 2月に行われる会長選挙の立候補が 26日に締め切られ、
職務停止処分を受けたプラティニ副会長(フランス/欧州サッカー連盟会長)ら 8人が立候補を届け出たことが分かった。
公式の候補者名簿は近く FIFAが発表する。
プラティニの他に
UEFA事務総長のインファンティーノ氏、FIFA副会長を務めるアジアサッカー連盟会長のサルマン氏、
ヨルダンのフセイン王子、
南アフリカの人権活動家で実業家のセクスウェイル氏、リベリアサッカー協会会長のビリティ氏、フランスのシャンパーニュ氏、
トリニダード・トバゴのナヒッド氏。
職務停止処分を受けたFIFA名誉副会長の鄭夢準(チョンモンジュン)氏は出馬を断念した。
元日本代表監督のジーコ氏は立候補に必要な加盟 5協会の推薦を得られずに立候補しなかった。
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