10月 25日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランがホームで
サッスオーロに 2-1で勝った。
本田はベンチスタートで終了間際の 90分に交代出場した。目立った活躍はなかった。
ミランは前回と同じ「4-3-3」布陣で臨み、
攻撃はバッカ、ボナベントゥーラ、チェルチ、
中盤はモントリーボ、ポリ、クツカが先発した。
ゴールキーパー(GK)は 16歳の新鋭ドンナルンマが起用され、リーグ戦デビューを果たした。
29分にバッカがサッスオーロのGKコンシッリに倒されてPKを獲得した。
コンシッリは一発退場した。バッカが自らキックを決めて先制した。
その後は数的優位に立ちながらも 53分に失点して流れを悪くした。
86分に途中出場のアドリアーノが右コーナーキックを頭で決めて何とか勝ち切った。
ミランは 4勝 1分 4敗で勝ち点 13となった。
サッスオーロは 4勝 3分 2敗となった。勝ち点 15。
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