10月 25日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームでアウクスブルクに 5-1で勝った。
オーバメヤンが 3ゴール、ロイスが 2ゴールを決めた。
ドルトムントは「4-3-3」布陣を採り、
香川は中盤の左サイドでフル出場した。3アシストで勝利に貢献した。
開始から積極的にプレイして有利に進め、
18分にエリア内でパスをつないで最後にオーバメヤンが右足で蹴り込んで先制した。
21分には香川が左サイドを深くえぐって中央にパスを送り、
ロイスが滑り込みながら右足であわせた。33分には香川がエリア内で
浮き球を得てヒールでパスを出し、ロイスが右足で決めた。
後半は 51分に失点した後、
85分に左サイドから流し込んだボールをオーバメヤンがすべ込みながら右足であわせた。
終了間際の追加タイムには香川がエリア内で縦パスを受けてディフェンスを引き付け、横に出したパスをオーバメヤンが右足で決めた。
ドルトムントは 2連勝で 7勝 2分 1敗となった。
勝ち点 23で 2位。
アウクスブルクは 2連敗で 1勝 2分 7敗となった。勝ち点 5で最下位の 18位。
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