10月 24日 -- J1リーグ・第2ステージは
山形が敵地で神戸に 1-3で敗れ、年間順位で 16位以下を決めて 1年でJ2に降下した。
神戸が積極的に攻め、22分に左サイドでスルーパスを受けた安田が中央に折り返し、走り込んだ渡邉が右足であわせて先制した
山形は 57分にアルセウが 35mのフリーキックを右足で直接狙い、
グラウンダーのボールが渡邉の足に当たって決まった。
記録はアルセウの得点となった。
追いつかれた神戸はすぐに反撃し、60分に中央でパスをつなぎながら攻め上がり、
最後の裏のスペースでパスを受けた渡邉が左足で決めた。
88分にはカウンター攻撃をかけて増山がドリブルで進み、
エリア内に横にパスを出して渡邉が右足であわせた。
年間成績は山形が 4勝 12分 16敗で勝ち点 24となった。
神戸は連敗を 5で止めて 9勝 8分 15敗となった。
勝ち点 35で 14位となった。
1部残留を決めた。
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