10月 17日 -- イングランド・プレミアリーグはユルゲン・クロップ新監督が初采配をとったリヴァプールが敵地でトットナムと 0-0で引き分けた。
成績不振を理由に 4日に前任のブレンダン・ロジャース監督を解任し、8日にクロップと契約した。
主力選手に故障が出ており、スタリッジがひざ故障で欠場し、出場経験がほとんどない 20歳のオリジを先発起用した。
他にベンテケとフィルミーノが故障欠場し、攻撃陣はやや迫力を欠いた。
試合は互いに攻めあってチャンスを作ったが、決められなかった。
リヴァプールはGKミニョレが守備で活躍し、失点せずに終えた。
リヴァプールは 3勝 4分 2敗となった。勝ち点 13。
トットナムは 3勝 5分 1敗となった。勝ち点 14。
|