10月 8日 -- ワールドカップ(W杯)アジア 2次予選 E組は日本がオマーンのマスカットで
シリアと対戦し、前半を 0-0で折り返した。
攻撃陣は欧州組の岡崎(レスター)、香川(ドルトムント)、本田(ACミラン)、原口(ヘルタ・ベルリン)とベストメンバーが先発した。
ボールを支配して有利に進め、シリア陣内に攻め込んでプレイする時間が続いたが、ゴール前での決定力を欠いて得点できなかった。
試合はシリアのホーム戦になるが、国内が政情不安のために中立地での開催となった。
気温が高く、途中で給水タイムが取られた。
W杯アジア 2次予選の E組はシリアが 3戦全勝で首位に立っている。
日本は勝ち点 2差で追い、首位に立つために大一番となる。
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