10月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガの首位攻防は
バイエルン・ミュンヘンが香川真司のドルトムントに 5-1で勝ち、
開幕からの連勝を 8に伸ばした。
香川は先発出場し、主にトップ下の位置でプレイした。53分に交代した。
バイエルンは 25分に後方からのボールをミラーが前線で受けてキーパーを交わし、無人のゴールに蹴り込んで先制した。
35分にはアルカンタラがエリア内で反則を受けて
PKを獲得した。ミラーがキックを決めた。
ドルトムントは 36分に一矢報いて
右サイドからゴール前に流し込んだボールをオーバメヤンが左足であわせた。
後半はバイエルンが追加点を入れ、46分と 58分にレバンドフスキ、
66分にケッツェが決めた。
バイエルンは勝ち点 24とした。
ドルトムントは初黒星となって 5勝 2分 1敗。
勝ち点 17のまま 2位は変わらず。
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