10月 3日 -- J1リーグ・第2ステージは
首位の広島がホームでFC東京に 0-1で敗れた。
2位の鹿島が敵地で神戸に 2-0で勝ったため、勝ち点 28で並んだ。
得失点差で広島が首位を守った。
前半は互いにチャンスを作ったが、決められずに進み、0-0だった。
後半はFC東京が均衡を破り、70分に左クロスを前田が頭で落とし、橋本が左足であわせて河野に当たって決まった。
河野のゴールとなった。
広島は終盤に攻勢をかけ、85分に左クロスをドウグラスが頭であわせてキーパーがブロックしたこぼれ球を
清水が押し込んだが、ドウグラスがディフェンスを倒したとして反則を取られ、得点が無効となった。
そのまま同点弾を繰り出せずに終了した。
広島は 9勝 1分 3敗となった。
ホーム戦はここ 5試合で 4度目の無得点で 3敗目となった。
アウェイ戦は 6戦全勝、全試合で 2ゴール以上あげている。
FC東京は 2連勝で 7勝 3分 3敗となった。勝ち点 24で 3位を守った。
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