10月 2日 -- ブラジル代表はネイマールがワールドカップ(W杯)南米予選 2試合を出場停止で欠場することが決まった。
6月に開催された南米選手権のコロンビア戦で退場処分を受け、南米サッカー連盟から 4試合の出場停止処分を受けた。
大会中に 2試合を消化したが、2試合が残っていた。
国際サッカー連盟(FIFA)は残り 2試合はW杯予選に適応されるとする判断を示していた。
ブラジルサッカー協会はこれを不服として提訴したが、
スポーツ仲裁裁判所(CAS)がFIFAの主張を支持する判決を下した。
ブラジルはW杯南米予選の初戦を 8日に敵地でチリ、
第2戦を13日にホームでベネズエラと行う。
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