9月 26日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
清武弘嗣と酒井宏樹のハノーヴァー96が敵地でウォルフスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。
清武は「4-4-1-1」布陣のトップ下で先発し、82分までプレイした。
後半に右足ボレーで鮮やかにゴールを決めて貢献した。
酒井はベンチから外れた。
試合はウォルフスブルクがボールを支配して有利に進め、
40分に右クロスをドストが頭であわせて先制した。
守備的にプレイしたハノーヴァーはあまりチャンスを作れずに
苦しかったが、57分に右後方からのクロスを清武が胸でトラップして
そのまま体勢を崩しながら右足ボレーで叩き込んだ。
ハノーヴァーは連敗を 5で止めて 2分 5敗となった。
勝ち点 2で最下位の 18位は変わらない。
|