9月 23日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが敵地で
ホッフェンハイムと対戦し、1-1で引き分けた。
香川は中盤の左サイドでプレイした。前線で何度か攻撃参加したが、
得点に結びつかずに目立った活躍はなかった。
ドルトムントはボールを支配して進めたが、
攻撃の切れ味が鈍く、先制できなかった。
守勢に回っていたホッフェンハイムは 42分に速攻をかけ、
前線でパスを受けたバルガスがボックス内に進んで右60度からグラウンダーのシュートを決めた。
後半はドルトムントがムヒタリャンとギュンドアンを投入して反撃し、
53分に左クロスをカストロが胸で落としてオーバメヤンが右足であわせて同点にした。
その後もドルトムントが攻勢を続けたが、勝ち越せずに終わった。
ドルトムントは開幕からの連勝を 5で止めた。勝ち点 16で 2位に後退した。
ホッフェンハイムは今季まだ勝利がなく、勝ち点 2で 17位。
|