9月 19日 -- イングランド・プレミアリーグは岡崎慎司のレスターが敵地で
ストーク・シティーと対戦し、2-2で引き分けた。
岡崎はバーディとのツートップで先発し、64分までプレイした。
守備では貢献したが、攻撃では決定的なかたちでボールに絡めなかった。
42分に右クロスを頭であわせるプレイがあったが、バーを大きく越えて決められなかった。
前半は互角の攻防だったが、ストークがチャンスを生かして得点した。
13分に速攻でスルーパスをボックス内で受けたクリチッチが左足で決めた。
20分にはキーパーからのロングフィードをレスターのディフェンスが処理しきれずに
ウォルターズが奪い、キーパーとの 1対1を制してグランダーを流し込んだ。
後半は開始からレスターが選手交代を行って攻勢をかけ、51分にドリンクウォーターがボックス内で倒されてPKを獲得した。
マレズがキックを決めて 1点差にした。
69分には後方からのボールをバーディーが前線で得てボックス内に持ち込み、左足で決めた。
終盤はともにチャンスを作ったが、得点が入らずに終わった。
レスターは 3勝 3分で勝ち点 12となった。
ストークは 3分 3敗で勝ち点 3となった。
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