9月 18日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
武藤嘉紀のマインツがホームでホッフェンハイムと対戦し、
マリが「ハットトリック」を達成して 3-1で勝利した。
武藤はワントップで 76分までプレイした。
ゴールをあげられずに不発だったが、
サイドからボールを入れてマリの 3点目に貢献した。
マインツは 13分に速攻を食らって失点した後、
18分に左サイドの前線でパスを受けたマリがボックス内に持ち込んで右足で決めた。
その後はマインツが押し気味に進め、61分にボックスの右角付近で
ボールを得たマリが中央に流れながら左足でカーブをかけたシュートを決めて
逆転した。
68分には武藤が左サイドを進んでボールを中央に流し込み、
マリが右足であわせた。滑り込んだディフェンスにブロックされたが、
こぼれたところをもう一度蹴り込んだ。
マインツは 3勝目をあげて勝ち点 9とした。3位にあがった。
ホッフェンハイムは今季まだ勝利がなく、4敗目となった。
勝ち点 1で 16位。
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