9月 16日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ E組は
連覇を目指すバルセロナ(スペイン)が敵地で ASローマ(イタリア)と初戦を行い、1-1で引き分けた。
圧倒的なボール支配で有利に進め、
21分に左クロスをボックス内右で受けたスアレスが角度のないところから右足で決めた。
ローマは 31分にフィオレンツィが
バルセロナのGKテアシュテーゲンが
前に出ているのを見て右サイドのハーフウェイ付近から 50mシュートを放ち、鮮やかに決めて同点にした。
その後はバルセロナが押し続け、
シュートを多くはなったが、最後まで決められなかった。
E組のもう 1試合は
レヴァークーゼン(ドイツ)がホームで BATEボリソフ(ベラルーシ)に 4-1で勝った。
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