9月 16日 -- アジア・チャンピオンズリーグの準々決勝・第2戦は
ガンバ大阪がホームで全北(韓国)に 3-2で勝利し、準決勝に進んだ。
敵地での第1戦は 0-0で引き分けた。
この日は 13分にPKで失点した後、14分にフリーキックを
ボックス内左で受けた阿部が中央に折り返して
パトリックが右足で決めた。
76分には倉田が左足で 25m弾を放ち、
ディフェンスに当たってゴールに決まり、勝ち越した。
その後は守備を固めて逃げ切りを狙ったが、
88分に全北のベラに頭で決められて同点にされた。
そのまま追加タイムに入り、敗色濃厚になったが、
前線で縦パスを受けた米倉がボックス内に進んで体勢を崩しながら左足で殊勲弾を決めた。
ガンバは準決勝で広州恒大と対戦する。
敵地での第1戦は 30日、
ホームでの第2戦は 10月 21日に行う。
|