9月 13日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
武藤嘉紀のマインツが敵地で内田篤人のシャルケ04と対戦し、
1-4で敗れた。
武藤はワントップでフル出場した。
ゴールを決められずに不発だったが、同点弾をあげるきっかけを作って貢献した。
内田はベンチ外だった。
シャルケは開始 3分にPKを獲得して先制のチャンスを得たが、
フンテラールのキックがGKカリウスに阻止されて得点できなかった。
37分になって右コーナーキックをマティプが頭であわせて先制した。
マインツは守勢を強いられてやや苦しかったが、
42分にボックス内右でスルーパスを受けた武藤がキーパーを引き付けて中央へ流し込み、
逆サイドが走り込んだクレメンスがシュートして右ポストを叩いたボールをマリが押し込んだ。
シャルケは後半 61分に後方からのパスを前線で受けたフンテラールがボックス内に進み、
右足で決勝点を決めた。
シャルケは開幕戦以来の勝利で 2勝 1分 1敗となった。勝ち点 7で 5位。
マインツは連勝を 2で止めて 2勝 2敗となった。勝ち点 6で 10位。
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