9月 13日 -- イタリア・セリエAの「ミラノダービー」は
長友佑都のインテルが本田圭佑の ACミランに 1-0で勝利した。
試合はインテルのホームで行われた。
長友はベンチ入りしたが、出場はなかった。
本田はトップ下が出場し、81分までプレイした。得点を導き出すことができずに不発だった。
42分に警告を受けた。
ミランは「4-3-1-2」布陣を敷き、ツートップにバッカとアドリアーノが先発した。
試合は序盤から攻めあって激しい流れになり、前半は 0-0だった。
インテルは後半 58分に右サイドでパスを受けたグアリンがドリブルで中央に流れながら進み、
エリア手前で左足を振りぬいて鮮やかに決めた。
ミランはそこからバロテッリを投入するなど、選手交代を行って反撃したが、
同点弾を決められなかった。
インテルは開幕 3連勝で首位に立った。
ミランは 1勝 2敗で 12位。
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