9月 8日 -- ワールドカップ(W杯)
ロシア大会アジア 2次予選は日本が
イラン・テヘランでアフガニスタンと対戦し、前半を終えて 2-0とリードした。
5日前のカンボジア戦とほぼ同じ先発で臨み、香川(ドルトムント)、岡崎(レスター)、本田(ACミラン)らのベストメンバーが先発した。
唯一の変更は武藤(マインツ)をベンチに下げて原口(ヘルタ)を起用した。
圧倒的なボール支配で一方的に押し、10分にゴール正面 25mの位置でパスを受けた香川が反転して
右足を振り抜き、低い弾道のシュートを決めた。
35分には森重が後方からボールを頭であわせ、キーパーにブロックされて横にこぼれたところを
本田が滑り込んで折り返し、森重が押し込んだ。
他にもチャンスを作ったが、決めきれなかった。
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