8月 30日 -- イタリア・セリエAは 5連覇を目指すユヴェントスが敵地で ASローマに 1-2で敗れ、開幕 2連敗した。
ユヴェントスの 2連敗は 2011年 3月以来、4年半ぶりとなった。
ユヴェントスはボールを支配して有利に進めたが、
決定力を欠いて先制できなかった。
前半を 0-0で終えた。
後半はローマが少ないチャンスを生かし、61分にピャニッチが
正面 20mのフリーキックを右足で直接決めた。
ユヴェントスはそこから反撃に転じようとしたが、
エブラが 78分に 2度目の警告を受けて退場し、10人になった。
ローマはその直後にファルケが後方からのボールをボックス内左で受けてゴール前にあげ、ジェコが頭であわせて 2-0とした。
ユヴェントスは 87分にディバラが 1点返したが、
同点にできずに終わった。
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