8月 22日 -- イングランド・プレミアリーグは岡崎慎司の
レスターがホームでトットナムと対戦し、1-1で引き分けて開幕連勝を 2で止めた。
岡崎はバーディーとのツートップでフル出場した。
前線でボールに絡んだが、ゴールを決められずに決定的な仕事はできなかった。
試合はトットナムが有利にボールを支配して押し気味に進め、
レスターはやや引いて守備を固めた。
互いにチャンスを作ったが、決められずに 0-0で進んだ。
後半はトットナムがいい流れで進めて 81分に速攻からシャドリがエリア左に持ち込んでクロスを入れ、
ケインが頭であわせることができなかったが、
その先でワンバウンドしたところにアリが飛び込んで頭で押し込んだ。
レスターは直後に追いつき、マレズが右サイドからドリブルで
エリアに入り、ディフェンスを前にしたまま左足でシュートして決めた。
その後はレスターが猛攻し、決定機を
立て続けに作ったが、シュートがキーパーの正面を突くなどして決められずに終わった。
レスターは勝ち点 7となって首位に立った。
前節首位のマンチェスター・シティーは 23日にエヴァートンと対戦する。
トットナムは未勝利で 2分 1敗となり、勝ち点 2。14位となった。
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