8月 22日 -- U-19(19歳以下)女子アジア選手権・グループステージ A組は
日本が中国に 3-2で勝利して 3連勝で首位通過した。
両チームとも前節の時点で 2連勝し、決勝トーナメント進出を決めていた。
日本は首位通過したことで 26日の準決勝は B組 2位と対戦する。
中国は B組 1位と対戦。勝って決勝に進むと
来夏にパプアニューギニアで開催される U-20女子ワールドカップの出場権を獲得する。
試合は日本が押し気味に進め、22分に中国のキーパーがディフェンスにパスを出したところを小林が奪ってエリア内に進み、右45度から右足で決めた。
その後は追加点に苦しんだが、64分に速攻からパスをつないで最後に西田がボールを受け、エリア内に持ち込んでディフェンスを交わしながら左足で緩いグランダーのシュートを決めた。
71分にPKで失点した後、
75分に右コーナーキックが中央に落ちたところを乗松がシュートし、
キーパーが止めたこぼれ球を北川が押し込んで再び 2点差にした。
84分にコーナーキックから失点して再びに 1点差になったが、
同点は許さずに逃げ切った。
|