8月 20日 -- UEFAヨーロッパリーグ・予選プレーオフ第1レグは
香川真司のドルトムント(ドイツ)が敵地でオッド(ノルウェー)と対戦し、3点劣勢を逆転して 4-3で先勝した。
香川はトップ下でフル出場した。
47分に左クロスの競り合いから中央にこぼれたところを右足であわせて今季初ゴールを決めた。
試合は序盤、オッドの一方的な流れになり、開始 13秒でサミュエルセンが先制ゴールを決めた。
19分には中央からドリブルで持ち込んだノードクベルがキーパーを交わして決めた。
22分にはルードが 35mフリーキックを右足で直接決めて 3-0とした。
ドルトムントは 34分にギュンドガンが正面からシュートし、キーパーが止めたこぼれ球をオーバメヤンが押し込んだ。
後半は香川が決めて 1点差にした後、選手交代を行って攻勢を強め、
76分に左から流し込まれたボールをオーバメヤンが左足であわせて同点にした。
84分には左クロスをムヒタリアンが頭であわせた。
第2レグは 27日にドルトムントで行われる。
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